トミーの物語

反対側は…

トミー・ロビンソンが初めて公の場に登場してから15年間、彼の発言は主流メディアによって良く言っても歪曲され、大抵は完全に無視され、最悪の場合完全に捏造されてきた。今日の英国の深刻な社会問題を単に探究しようとするだけで、トミーは常に体制側の力が自分に不利に働いていることに気付く。逮捕、訴訟、国家による嫌がらせ、脅迫、嘘は彼が日々直面する現実だ。BBCが主導して彼を失脚させようとした陰謀の腐敗を暴露したトミーは、あらゆるソーシャルメディアプラットフォームから組織的に閉鎖されることとなった。彼の私生活と仕事のあらゆる面が協調的な攻撃にさらされた。それは彼が公表した不都合な真実への抵抗に他ならない憎悪キャンペーンだった。それは今日まで続いている。

『国家の敵』では、ルートン出身の普通の若者が、英国社会に降りかかっている恐怖と私たちの生活様式そのものへの脅威に国民の目を向けさせようとした、ほとんど信じられないような旅を説明した。最新作では、トミーは、しばしば苦痛で、孤独で、時には恐ろしい旅を現在まで伝えている。レイプ集団や国家による迫害から、コロナやBLMの狂気まで、彼は再び心を開いて、英国の全権力層とメディアが沈黙させるために最大限の努力を払ってきた物語の一面を語っている。

本当に、すべての話には二つの側面があるのです...。